にもかかわらず冬の釣りは好きです。人が少ないですしね。
ボート釣りにはまる前、冬といえば西湘の砂浜で暗いうちからルアーを投げてました。日の出直前はとてつもなく寒く、ルアーの飛距離が落ちたなぁ、と思ったらロッドのガイドに氷がびっしりついてたり。
厳寒期の遊びには慣れてますので、防寒対策もバッチリです。先日(2/17)の釣行では、朝方で氷点下、最高気温は10度に満たなかったと思いますが、全くといっていいほど寒さを感じませんでした。むしろ、日差しがあれば暑くて冷たい風が気持ちいいくらいでした。
○アンダーウェア
モンベル スーパーメリノウール エクスペディション ハイネックシャツ
防寒のキモは下着だと思ってますので、一番お金をかけているのはアンダーウェアです。手漕ぎボートは漕ぐと汗をかきますが、アンカーを下ろしてしまえば運動量はほとんどありません。汗をかいても寒くならないようにするのがポイントになります。その点、スーパーメリノウールは最高の性能を発揮すると思います。
弱点は8,200円とお値段が高いこと。しかもモンベルの製品はどこも安売りしないので、どこで買ってもこの値段だと思います。お高いですけど、これは超オススメです。
○ミドルウェア
発熱素材のジャケットミドルウェアは暖かい空気を蓄えるのがポイントです。もこもこして動きづらくならない程度に厚着します。
アウトドアショップに行くと発熱素材のジャケットがいろいろありますね。「+2℃温かい」という謳い文句のHEAT-X素材のモノを愛用していますが、確かに温かいと思います。発熱している感じはあまりしないのですが、生地が二重になっていて、温かい空気をたっぷりと蓄えてくれている感じです。
○アウター
ダイワ DW-3302(レインマックス ウィンター スーツ)ネットで買ったんですが、XLだとズボンのウェストが緩すぎでしたので少々後悔しています。必ず試着した方がいいと思います。色は・・・エギングするなら黒の一択ですね。どんなに気をつけてもイカ墨をかぶりますので。
アウターで悩ましいのは、フードの扱いです。風が吹くとフードが邪魔で仕方ないです。かといって、フードは小雨の際や強風時のスプラッシュ避けに大活躍するのもまた事実なので・・・悩ましいです。
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