カワハギを釣り上げたら真っ先にやること、といえば血抜きです。いろいろやり方があるようですが、私がやるのはエラをちょこっと切る方法です。カワハギのエラブタは小さいので、先の細いハサミが便利です。私が使っているのはこれ(↓)。ラパラのハサミです。
これをエラブタに突っ込んで、チョキンとします。すると反対側のエラブタからも血が出てきます。バケツに放り込むと呼吸のたびに血が吹き出します。
この一連の作業、なんの疑いもなく当たり前のようにやっていたのですが、釣り情報2013年2月1日号の〆研(しめけん)を読んでビックリしました。
要旨としては、
・総じて血抜きしない方がうまい
・個人の好み
ということです。
確かに自分で食べ比べたことはなかったんですよね。血がうまく抜けてなくて赤っぽい肝は捨てちゃってましたが、もったいないことしたかなぁ。
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