カワハギ用のオモリは趣向を凝らした物がいろいろありますね。それぞれ理屈があるんでしょう。
私は六宝型オモリを使っています。海底を叩いた時に、より砂煙を上げる形状なのではないかと思っているからです。少なくとも、ナス型オモリは(一番安価ですが)海底の砂に突き刺さってしまうと思うので使いません。
YouTubeのこの映像を見て、ビックリしました。
確かにオモリが巻き上げる砂にカワハギが寄ってきているようにも見えますね。
六宝型オモリは曲線がないのでボートの上で転がらない、というのもあって好んで使っています。
重さは20号で固定です。水深20m未満の浅いところを攻めてますので20号で十分です。これより軽いとタタキがやりづらく、これより重いと巻き上げが重いです。
装飾のないすっぴんの六宝型オモリにアルミテープやホログラムシートを貼り付けて集魚効果をアップさせます(財力があれば最初からキラキラしたのを買いますが・・・)。私は集魚板を使いませんので、視覚へのアピールはこのオモリだけです。
キラキラした装飾いっぱいの中オモリは絶対につけません。あれに意味があるとは思えないですし、小さなアタリを感じて掛けるゲームなので、邪魔なものは付けたくありません。タナが底べったりのときには、ダイワのワンタッチシンカーIIIの1号をサルカン近くに打つだけにしています。
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