場所:油壺
天気:濃霧注意報のち晴れ、南よりの風やや強く
釣果(持ち帰り):カワハギx1、イワシ約20匹
釣果(リリース):小サバ大量
潮回り:中潮
ずっと下げ潮
カワハギ釣りはシーズン終了なのだ、の巻
前回でカワハギ釣りは終了かな、と思いきや、もう一度釣りたくなりまして、カワハギメインにサブでアオリ狙いで行ってきました。
5:09
すっかり明るくなってます。もう朝から22度。暑いです。今回はぴー太郎さんに習って短パン・サンダルの夏仕様でございます。
6:31
ありゃ、濃霧です。出船をしばらく見合わせる、とのこと。
7:06
わりとすぐに岸払いできましたが、晴れるまでは湾から出ないで、と指示がありましたので湾の出入口付近でしばらく待機です。
やっぱり居ましたね、イワシ軍団。湾の出入口付近には常時回遊があります。
8時を過ぎて遊漁船の出船も一段落した頃、沖に出ます。
今回も北側の深めの場所を狙います。
まずは水深36メートル付近。
8:39
小気味良いアタリと引きで上がってきたのはやや小ぶりなサイズ。
この後、まったくアタリがでなくなりました。
すでに群れは形成してない様子なので短い時間で移動をする釣り方に変えます。
9:07
水深34メートルに小移動。
ダメです。アタリが出ません。
丸十丸の釣り船がずいぶん浅い場所を攻めてます。
浅いところの方が良さそうです。
9:37
水深23メートルに移動。
おっかしいなぁ、アタリ出ないです。
9:47
さらに浅いところへ。水深20メートル。
アタリが出るようになります。
8:57
うーん、なんだっけ、この魚。ハオコゼかな?
背びれを触ったらヤバそうな雰囲気がもりもりします。ハリス切ってリリース。
アタリでるんだけど、どうしても掛けられません。
たぶん、小さいサイズなんだろうな。
10:38
もう一回、移動。
水深20メートル。ここでもアタリは出るけど、どうしても掛けられず。
そうこうしているうちに、南風によるウネリが強くなってきました。
沖合にいるのはちょっと怖いので、浅いところでエギを投げ投げ。
エギを投げ投げ。
エギを投げ投げ。
エギを投げ投げ。
ダメじゃん。まったく反応なし。
この後サビキでイワシを釣って帰りました。とほほ。
まとめ
- カワハギ釣りは完全に終了
- アオリの反応がなかったのが残念
- イワシはよく見るとウルメが混じってました
- 海はすっかり夏模様。水上バイクがうざい。というかあれに乗って釣りしたい。
あ、カワハギの味噌汁に肝を溶いたら、うまかったです。
イワシは20匹くらいが適量。
釣ったその日に食べるイワシの刺し身は最高にウマイ。また食べたいな、これ。
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