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2013年12月14日土曜日

【防寒】ナンガ・ポータブルダウンパンツ

真冬のボート釣りを楽しむには寒さ対策が不可欠です。

今年のNEWアイテムはダウンパンツ。モンベルとナンガで悩みに悩みまして、国産のナンガを選びました。ポータブルダウンパンツ。送料込み13,650円。

正直、釣具よりもお金かけてます。ダウンに関しては、性能は値段と相関だと思います。安いのはやっぱりダメだと思います。

スペック
生地:20×20dnナイロンシレ撥水加工
中綿量:50g(ポーランドマザーグースダウン93-7%)
フィルパワー:860FP
収納サイズ:φ8×20cm総重量:240g

860フィルパワー

なんか凄そう。

楽天のお店で注文して、届きました!
ちっちゃいです。500mlのペットボトルよりも小さいです。が、登山家ではないので、小ささは重要ではありません。このケースには入れないかも。

国産です。職人さんが作ってます。

取り出してみるとこんなかんじ。

広げると最初はぺったんこな感じですが、だんだんふっくらします。

アウターではなく、ミドルレイヤーに使います。タイツ→ダウンパンツ→レインウェアという感じです。

週末、ディズニーに行くので早速試してみます。

2013年2月26日火曜日

【防寒】スープポットについて


寒い日はボートの上で暖かい飲み物が欲しくなります。

どこで買ったか覚えてませんが、魔法瓶でできた口が広いスープポットを使っています。こぼれませんし、保温力もなかなかです。


これにコーンポタージュやコンソメスープを入れて持っていきます。350ml入りますので、粉末のスープだと2個分を作ります。



先日イトーヨーカドーに行ったときに上の写真みたいな形状をした魔法瓶タイプのコンパクトなお弁当箱を見かけて、思わずガン見してしまいました。大きさからいって恐らくは女性をターゲットにしたものだと思いますが、ボートの上で温かいお弁当食べるのも悪くないなぁ、と思います。コンビニで買ったおにぎりをボートに持ち込むと、冬場は冷えきってイマイチおいしくいただけないので。温かいご飯にふりかけ、お味噌汁があれば十分です。そんなことを妄想しているうちに間もなく春になりそうなので、来冬に向けてwish listに入れておこうかな。

もっとも、この手の物をボートに持ち込むから荷物がデカイんだろうなぁ・・・

2013年2月23日土曜日

【防寒】貼るカイロについて


毎年この時期(2月)になると薬局激戦区では貼るカイロが安くなります。一箱30枚入りの貼るカイロが395円で売ってます。万が一の防災時にも使えるでしょうから、毎年多めに買ってストックしています。


今年も会社の近くの薬局で買って持って帰ってきたんですが、意外に重いんですよね。これ。二箱買うと、結構ヘビーです。



いろんな名前で売ってますが、製造元はだいたい同じようです。1枚あたりで約13円、豪華に一度に10枚使ったとしてもわずか130円。コストパフォーマンスいいですね。

衣類の防寒でカバーできない部分には、貼るカイロで対策しています。
厳寒が予想されるときはたくさん貼ります。
  • 両手首 2枚
  • 両脇の下 2枚
  • 腰 1枚
  • 両足の付け根 2枚
ってところです。

一説によると腰に貼るのはあまり効果がないらしいのですが、腰(というかパンツの後ろ側のところ)に貼っておくとボートに座ったとき暖かくていいんですけどね。

釣りから帰ってきてカイロを剥がすと、パンツに貼ったやつだけは娘たちが触りたがらない orz

2013年2月22日金曜日

【防寒】グローブについて

手漕ぎボートの場合、アンカーの回収時にロープをたぐりますので、グローブが必需品です。夏の場合、380円くらいで買える安価な物を使います。完全に消耗品です。

冬は防寒を兼ねますので、良い物を使うようにしています。以前は大好きなワークマンで買った安いクロロプレンのグローブを使っていましたが、防寒性能は期待したほどではありませんでした。ここ数年はもっぱらこれ(↓)を使っています。



これ、いいです。
濡れても寒くないです。長さが手首まであるのもいいですね。釣りに行ったら、真水でジャブジャブ洗って、裏返して干してます。

防寒性能を発揮するにはピッタリしたサイズが良いそうなので、試着してから買ったほうがいいと思います。

(完全に自分用のメモですが)私のサイズはLです。次はネットで買います。


2013年2月21日木曜日

【防寒】冬の衣類について

私は寒いのが苦手です。

にもかかわらず冬の釣りは好きです。人が少ないですしね。

ボート釣りにはまる前、冬といえば西湘の砂浜で暗いうちからルアーを投げてました。日の出直前はとてつもなく寒く、ルアーの飛距離が落ちたなぁ、と思ったらロッドのガイドに氷がびっしりついてたり。

厳寒期の遊びには慣れてますので、防寒対策もバッチリです。先日(2/17)の釣行では、朝方で氷点下、最高気温は10度に満たなかったと思いますが、全くといっていいほど寒さを感じませんでした。むしろ、日差しがあれば暑くて冷たい風が気持ちいいくらいでした。



○アンダーウェア

モンベル スーパーメリノウール エクスペディション ハイネックシャツ


防寒のキモは下着だと思ってますので、一番お金をかけているのはアンダーウェアです。手漕ぎボートは漕ぐと汗をかきますが、アンカーを下ろしてしまえば運動量はほとんどありません。汗をかいても寒くならないようにするのがポイントになります。その点、スーパーメリノウールは最高の性能を発揮すると思います。

弱点は8,200円とお値段が高いこと。しかもモンベルの製品はどこも安売りしないので、どこで買ってもこの値段だと思います。お高いですけど、これは超オススメです。

○ミドルウェア

発熱素材のジャケット

ミドルウェアは暖かい空気を蓄えるのがポイントです。もこもこして動きづらくならない程度に厚着します。

アウトドアショップに行くと発熱素材のジャケットがいろいろありますね。「+2℃温かい」という謳い文句のHEAT-X素材のモノを愛用していますが、確かに温かいと思います。発熱している感じはあまりしないのですが、生地が二重になっていて、温かい空気をたっぷりと蓄えてくれている感じです。

○アウター

ダイワ DW-3302(レインマックス ウィンター スーツ)


ネットで買ったんですが、XLだとズボンのウェストが緩すぎでしたので少々後悔しています。必ず試着した方がいいと思います。色は・・・エギングするなら黒の一択ですね。どんなに気をつけてもイカ墨をかぶりますので。


アウターで悩ましいのは、フードの扱いです。風が吹くとフードが邪魔で仕方ないです。かといって、フードは小雨の際や強風時のスプラッシュ避けに大活躍するのもまた事実なので・・・悩ましいです。