ボート釣りの荷物運搬にはドカットを使っています。ドカットの中には魚探や振動子、仕掛け類を仕舞うケースが入っており、岸払いした後でそれらを取り出します。残念なことに前回の釣行でまたしても仕掛けケースの取っ手が壊れてしまいました。オモリやビシも入れているので重た過ぎるのが原因でしょう。
今まで使ってたのはこれ(↓)
中身が見えて便利だったのですが、いかんせん取っ手が壊れやすい。
上州屋さんで似たようなサイズのハードケースを探してきました。100均でも売ってそうですが、やっぱり釣具を仕舞うとなれば明邦化学さんでしょう。いろいろある中でちょうど良さそうなサイズはHANDY BOX Sでした。外寸で297×180×126mmと、今までのケースよりちょっぴりだけ小さめですが、仕掛け類を仕舞うだけなら充分です。
お値段はちょうど800円とお手頃でした。
2013年11月30日土曜日
2013年11月15日金曜日
【ボート釣りの荷物】サーモス フードコンテナ
11月に入ってずいぶん寒くなってきた今日このごろ。
ボート釣りの荷物も冬支度です。
今シーズン用にフードコンテナを新調しました。
冬にボートの上で味わう温かいスープは格別です。
買ったのは、サーモスの0.38リットルのフードコンテナ。
送料込みで2,000円しないお手頃価格。
配達された日の晩ご飯はビーフシチューでしたので、翌日、さっそくビーフシチューを詰めて会社に持って行きました。お昼には温かいビーフシチューを味わうことが出来ました。真空断熱というだけあって保温力はさすがです。
今月、まだボートに乗ってないなぁ。
温かいスープをお供に冬のボート釣りにでかけたいものです。
ボート釣りの荷物も冬支度です。
今シーズン用にフードコンテナを新調しました。
冬にボートの上で味わう温かいスープは格別です。
買ったのは、サーモスの0.38リットルのフードコンテナ。
送料込みで2,000円しないお手頃価格。
配達された日の晩ご飯はビーフシチューでしたので、翌日、さっそくビーフシチューを詰めて会社に持って行きました。お昼には温かいビーフシチューを味わうことが出来ました。真空断熱というだけあって保温力はさすがです。
今月、まだボートに乗ってないなぁ。
温かいスープをお供に冬のボート釣りにでかけたいものです。
2013年9月7日土曜日
【ボート釣りの荷物】防水バッグ
財布等はボート転覆時に備えてクルマに置いていくことが多かったのですが、やっぱりカバンに入れてボートに持ち込んだ方がいいな、と思いまして。防水バッグを買いました。
StreamTrail PocketMaster DX-M
実物を見て買いたかったので、自由が丘のStreamTrail Outfittersまで足を運んできました。グリーンとオレンジ、イエローでさんざん悩んだ末にグリーンをチョイス。
タブレットを収納できる容量が◎
StreamTrail PocketMaster DX-M
ライフジャケットが腰巻きタイプなので、斜めがけできるのを選びました。
実物を見て買いたかったので、自由が丘のStreamTrail Outfittersまで足を運んできました。グリーンとオレンジ、イエローでさんざん悩んだ末にグリーンをチョイス。
タブレットを収納できる容量が◎
2013年8月24日土曜日
【ボート釣りの荷物】キャリーカート
油壺のボート乗り場は駐車場から少々距離があるので、常連の皆さんはキャリーカートを利用してますね。坂と階段があるので、私は手持ち派でしたが、キャリーカートを使ってみようかな、と思っております。
会社の後輩がキャリーカート(新品)を譲ってくれました。一般的なカートだと思うのですが、荷物を置く部分がパイプになっていて、ドカットを置くには少々心もとない感じです。
実際に乗せてみるとこの通り。乗り切ってないです。これだと移動時の振動で落ちてしまうかもしれません。また左右の揺れにも弱そうです。
そこで、ホームセンターで買ったSPF材でスノコっぽいものを作ってかぶせてみました。
材料費300円くらいです。
これなら安心して載せられます。また木材なのでドカットの裏に付けたゴムが強力にグリップして左右の揺れにも強そうです。
さて、後は実際に使ってみるのみ。どんなもんかな。
会社の後輩がキャリーカート(新品)を譲ってくれました。一般的なカートだと思うのですが、荷物を置く部分がパイプになっていて、ドカットを置くには少々心もとない感じです。
実際に乗せてみるとこの通り。乗り切ってないです。これだと移動時の振動で落ちてしまうかもしれません。また左右の揺れにも弱そうです。
そこで、ホームセンターで買ったSPF材でスノコっぽいものを作ってかぶせてみました。
材料費300円くらいです。
これなら安心して載せられます。また木材なのでドカットの裏に付けたゴムが強力にグリップして左右の揺れにも強そうです。
さて、後は実際に使ってみるのみ。どんなもんかな。
2013年5月21日火曜日
ロープの加工
先日購入したロープ。
「さつま加工」という方法でロープの末端を輪っかにしました。やり方はGoogle先生に聞けば、いろいろなサイトが教えてくれます。便利な時代になったものです。
「さつま加工」という方法でロープの末端を輪っかにしました。やり方はGoogle先生に聞けば、いろいろなサイトが教えてくれます。便利な時代になったものです。
輪っかにしておけば、カラビナにひっかけるだけですみます。
2013年5月10日金曜日
【ボート釣りの荷物】カラータオルウェス
ワークマン、好きです。
釣りで使う雑巾はワークマンで買ったウェスを使ってます。
カラータオルウェス 1Kg 609円
これ、平たく言えば、タオルの切れっ端です。販売単位が枚ではなくキロです。新品のタオルだと水を吸いませんが、これはよく吸います。サイズは揃ってません。
使い捨てにしてますので、釣行前にウェス(雑巾)を準備したか、チェックリストでの確認が大切です。
釣りで使う雑巾はワークマンで買ったウェスを使ってます。
カラータオルウェス 1Kg 609円
これ、平たく言えば、タオルの切れっ端です。販売単位が枚ではなくキロです。新品のタオルだと水を吸いませんが、これはよく吸います。サイズは揃ってません。
使い捨てにしてますので、釣行前にウェス(雑巾)を準備したか、チェックリストでの確認が大切です。
2013年4月18日木曜日
【ボート釣りの荷物】魚群探知機の振動子
レンタルの手漕ぎボートに魚群探知機を持ち込むと、振動子の取付に悩みますね。最初はアルミのアングルに布団ばさみを組み合わせていましたが、ボートを漕ぐと斜めになったり、浮き上がってしまうんですよね。持ち運びで荷物がかさばるのも気になります。
今はフロート型の振動子に落ち着きました。売ってませんのでもちろん自作です。材料は「カネライトフォーム」という、発泡スチロールと同じ素材の物です。東急ハンズ横浜店でブロック状の物を買いました(144円)。
これに振動子の形状に合わせて線を引いて、カッターと紙ヤスリで削ります。
カッターの刃は新品でないと切れません
紙ヤスリで削ると周囲に細かいカスが舞います
この素材は柔らかいので、そのまま使うとすぐに壊れてしまいそうです。当初は四角いまま使おうと思ってましたが、ペットボトルに詰め込んで保護することにしました。形をペットボトルの形状に合わせて削ります。
ペットボトルを真っ二つに切って詰め込み、ビニールテープでペットボトルをくっつけます。
非常に残念なことに、買ってきた「カネライトフォーム」の高さが足りず、完全な円柱状になってません。
振動子が常に下を向くように、オモリを詰め込みます。8号のナス型オモリを2個埋め込みました。
ケーブルの処理はこんな感じです。
ボートの縁に大きなクリップをはさんで、そこにケーブルをひっかけて使います。
今のところ使用感は良好です。
お金をかけられるなら、次に作るときにはスプレー型のウレタンフォームをペットボトルに封入しますね。削って整形するのはホントに大変です。ペットボトルの形状にするのに3日かかりました。
2013年4月17日水曜日
【ボート釣りの荷物】魚群探知機について
ボート釣りにハマると魚群探知機が欲しくなります。私は乾電池で動くHONDEXのPS-500Cを使っています。キャスティングのセールで商品券を買うと金券を貰える時があって、その時に意を決して買いました。
HONDEX PS-500C http://www.honda-el.co.jp/marine/PS-500C.html |
液晶には保護シートを貼っています。PSP用の液晶保護シートが大きさ的にピッタリです。百均のセリアで買いました(今後入手困難になることを想定して予備を持ってます)。
電池はエネループを8本使っています。フル充電で2回の釣行に耐えられます。
魚探は水深を知るのに無くてはならないものです。風が緩くて海上に他にボートがいない日は、ボートを流しながらエギングをします。そのとき水深を常時チェックしながら探っていかないと、根掛かりしてしまいます。深くなってきたな、と思ったらラインを送り出し、浅くなってきたな、と思ったらしゃくり上げてラインを巻いてしまいます。2、3回流して釣れなかったら、やる気のあるイカは居なかった、ということにしてその日は諦めます。手漕ぎボートだと風上に漕ぐのが大変なので、それくらいが限界なのです。
2013年4月16日火曜日
【ボート釣りの荷物】クッションについて
恐らく今の私にとって最も必要なボート釣りの道具です。
腰が痛い・・・
今週末は天気以上に腰予報の方が心配。
ボート店によっては座布団を貸してくれるところもありますが、油壺にはありません。クッションがないとお尻が痛くなりますので、私にとっては必需品です。一度、クッションを忘れたときは、尾底骨あたりの皮がむけて辛かったのですが、さらに坐骨神経痛みたいな症状がでてしまって悩んでおります。
以前は空気で膨らますミニクッションを持参していました。イトーヨーカドーでジュースをまとめ買いしたときに、おまけで貰った物です。
こいつはなかなかの優れもので、空気を抜けばぺったんこでかさばりませんし、膨らませた時のクッション性も素晴らしいです。しかしながら、穴が開きやすい、風で飛ばされる、といった弱点もあります。
結局いまはダイワの防水クッションに落ち着いています。これは硬そうな感じがしますが、座ると意外にも柔らかい感触です。
シマノの13リットルのクーラー(スペーザ)にぴったりのサイズなので、クーラーに乗せて一緒に運んでます。
たまに落としてしまうのが難点です・・・
腰が痛い・・・
今週末は天気以上に腰予報の方が心配。
ボート店によっては座布団を貸してくれるところもありますが、油壺にはありません。クッションがないとお尻が痛くなりますので、私にとっては必需品です。一度、クッションを忘れたときは、尾底骨あたりの皮がむけて辛かったのですが、さらに坐骨神経痛みたいな症状がでてしまって悩んでおります。
以前は空気で膨らますミニクッションを持参していました。イトーヨーカドーでジュースをまとめ買いしたときに、おまけで貰った物です。
こいつはなかなかの優れもので、空気を抜けばぺったんこでかさばりませんし、膨らませた時のクッション性も素晴らしいです。しかしながら、穴が開きやすい、風で飛ばされる、といった弱点もあります。
結局いまはダイワの防水クッションに落ち着いています。これは硬そうな感じがしますが、座ると意外にも柔らかい感触です。
シマノの13リットルのクーラー(スペーザ)にぴったりのサイズなので、クーラーに乗せて一緒に運んでます。
たまに落としてしまうのが難点です・・・
2013年4月11日木曜日
【ボート釣りの荷物】膝当てについて
アンカーを上げる作業、本当に辛いです。何とか楽にできる方法があればよいのですが・・・
アンカーをあげるとき、安全のために重心を低くしないといけませんが、かといって座りっぱなしではできません。膝をついて作業することになりますので、膝を保護するサポーターのようなものがあると楽になります。
一番安いのはワークマンの超軽量膝パッドだと思います。軽いですし、装着も簡単です。いくらで買ったか、正確に覚えていないのですが、600円くらいだったように思います。2年くらい使い込んでますが、ヘタった感じはしませんね。マジックテープも強力です。
これがあるのとないのでは大違いなので、オススメです。
(ワークマンを探す方が大変かも)
2013年4月10日水曜日
【ボート釣りの荷物】ライフジャケットについて
釣りにライフジャケットは必須ですね。私は腰巻きタイプを使っています。
Rivalley RBBのモノですが、リバレイのホームページを探しても腰巻タイプはありません。ナチュラムオリジナルですね。通販で買うと安いです。
カバーを外してジャバジャバ洗えるとよいのですが、残念ながらできません。潮が吹いた場合は濡れた雑巾でふけばある程度綺麗になります。
ライフジャケットのポケットには必要最低限のお金と車の鍵を入れてます。濡れても困らないように小型のジップロックに入れてます。
話しはそれますが、ボート釣りの際、貴重品はなるべく車においていくことにしています。万一、ボートが転覆して荷物をすべてロストするリスクと、車上荒らしにあうリスクの天秤ですが、油壺の市営駐車場は管理人さんが常駐してますので、貴重品は車の奥深くに置いていくことにしています。
実は、一度お金を車に忘れて海岸に降りてしまったことがあります。既にボートの受付の行列に並んでいるとき、お金がないことに気づいて青くなりました。ダッシュで車に戻って取ってきましたが、きつい坂を上り下りするのは本当に大変でした。
それ以来、事前にライフジャケットのポケットにお金を入れておくことにしています。
2013年3月27日水曜日
【ボート釣りの荷物】荷物の収納と運搬について(その2)
リングスターのドカット470に実際に荷物を収納した様子です。
標準で中フタが付いているのですが、そこには魚群探知機を置いてます。
その横には100均で買ったトレーを置いてます。本来はシャンプーとかそういうのを置くバス用品のようです。どこの100均にもあると思います。これがサイズ的にドカットにピッタリなのです。このトレーにハサミやナイフ、イカ絞め道具等を入れ、ボートに乗ったらトレーごと取り出して横に置いてます。
ドカット自体が大きくてボートの上ではじゃまになりますので、一番後ろに追いやります。必要なものは取り出して近くに置いておきます。仕掛け類一式は防水ケースに入れてます。その他、魚群探知機の振動子や竿受け(受け三郎)などを入れています。釣りをしている間は、ドカットの中はほとんど空っぽになります。
ドカットは第一精工のタックルキャリアー4025よりも容量はありますが、それでも持ち込みたい物全てが収まるわけではありません。他に持っていきたい物はコールマンの防水バッグに入れています。主にお昼ご飯、水筒、オヤツ、タオル、あとミニバケツとか、かさばるものは何でも入れてます。この防水ケースの優れている点は背負える点です。
運搬は左手にクーラー、右手にドカット、背中に防水バッグ、という感じに落ち着いています。
油壺の常連の皆さんはキャリアーで転がして運んでいるようですが、あの急な坂道と階段がなぁ・・・
標準で中フタが付いているのですが、そこには魚群探知機を置いてます。
その横には100均で買ったトレーを置いてます。本来はシャンプーとかそういうのを置くバス用品のようです。どこの100均にもあると思います。これがサイズ的にドカットにピッタリなのです。このトレーにハサミやナイフ、イカ絞め道具等を入れ、ボートに乗ったらトレーごと取り出して横に置いてます。
ドカット自体が大きくてボートの上ではじゃまになりますので、一番後ろに追いやります。必要なものは取り出して近くに置いておきます。仕掛け類一式は防水ケースに入れてます。その他、魚群探知機の振動子や竿受け(受け三郎)などを入れています。釣りをしている間は、ドカットの中はほとんど空っぽになります。
ドカットは第一精工のタックルキャリアー4025よりも容量はありますが、それでも持ち込みたい物全てが収まるわけではありません。他に持っていきたい物はコールマンの防水バッグに入れています。主にお昼ご飯、水筒、オヤツ、タオル、あとミニバケツとか、かさばるものは何でも入れてます。この防水ケースの優れている点は背負える点です。
運搬は左手にクーラー、右手にドカット、背中に防水バッグ、という感じに落ち着いています。
油壺の常連の皆さんはキャリアーで転がして運んでいるようですが、あの急な坂道と階段がなぁ・・・
2013年3月26日火曜日
【ボート釣りの荷物】荷物の収納と運搬について(その1)
油壺の海岸に降りる坂 |
まず荷物の収納ですが、これまではロッドホルダ付きのバッカンを使っていました。第一精工の「タックルキャリアー4025+ショルダーベルト」です。
これに釣具やオヤツを入れ、ロッドをホルダに刺した状態で運搬します。右手にタックルキャリアー、左手にクーラー、といった感じです。
これはこれでよかったのですが、どうしても気に入らない点が二つ。一つは容量が小さめなこと。魚群探知機やロッドホルダ(受三郎)を入れると案外かさばってしまい、運びたいものが収まりません。
二つ目は海水の侵入です。ボートで移動中にスプラッシュを浴びるとバッカンの中にまで海水が侵入してしまうのです。常時ファスナーをピッタリ閉じていればよいのですが、面倒なのでどうしても半開きみたいな感じになってしまうことが多く、気づくと飛沫をうけて海水が侵入してしまう、という状態です。
で、新たに導入したのがリングスターの『ドカット470』です。
リングスターのドカット470 |
ドカット470に第一精工のEVAロッドラックを3個付けて、竿も一緒に運べるようにしました。
残念ながら、この状態でドカットを持ち上げると竿の重みで重心が傾いてかなり斜めになってしまいます。第一精工のタックルキャリアーはよく考えられていて、持ち手が真ん中ではなく、ちょっと(28mm)ずれて取り付けられています。そのおかげでロッドを刺した状態で運搬しても安定してました。
この点は改良の余地ありですが、既に試行している方法がありますので、いつか紹介したいと思います。
2013年3月23日土曜日
2013年3月15日金曜日
【ボート釣りの荷物】ゴム磁石で針置き
ハサミとかナイフ、フィッシュグリップ等の小物は100均で買ったトレーに入れてます。ボートの上ではトレーごと手の届くところに置いてます。
カワハギ用の針を仮置きしたりするために、トレーにゴム磁石を貼り付けてみました。
まずはゴム磁石を適当に切ります。
100均トレーに両面テープで貼り付けて完成。針を仮置きするときには、ここに張り付けます。
小物を入れてみるとこんな感じ。トレーがあると散らばらなくて便利です。
カワハギ用の針を仮置きしたりするために、トレーにゴム磁石を貼り付けてみました。
まずはゴム磁石を適当に切ります。
100均トレーに両面テープで貼り付けて完成。針を仮置きするときには、ここに張り付けます。
小物を入れてみるとこんな感じ。トレーがあると散らばらなくて便利です。
2013年2月24日日曜日
【Nexus7】防水ケース・一工夫してみた
Nexus7の防水ケースにはロックサックを使っています。防水性はよいのですが、ボート釣りの場合、防水するだけではダメで、濡れても画面が荒ぶらないようにさらなる工夫が必要だと感じていました。
早速、試行錯誤の開始です。
試行その1.
Nexus7のサイズはちょうどA5なので、A5のバインダー(360度回転するタイプ)、ファイリングシールを用意しました。バインダーは東急ハンズで472円、ファイリングシールはダイソーで105円でした。ロックサックにファイリングシールをくっつけて、バインダーに閉じます。するとこんな感じになります。
バインダーのカバーが半透明なので、閉じた状態だと少々見づらいです。あと、Nexus7はA5サイズですが、ロックサックはそれより大きいので、はみ出てます。Nexus7が重たいのでファイリングシールで閉じるのも不安が残ります。まだまだ改良が必要です。
試行その2.
バインダーの半透明のカバーがいけてませんので、これを透明な物に置き換えます。用意したのはポリカーボネイトの0.8mm厚の板です(↓)。ハンドメイドルアーのリップ用に使っていた端切れなのでこの厚さですが、もっと薄い物でよかったと思います。ロックサックの大きさに合わせて線を引きます(↓)。
バインダーに閉じる穴は4mm径のポンチで空けます。粘りの強い素材なので、割れることなく打ち抜けます。
0.8mm厚のポリカは厚すぎてハサミだと切りづらいです。アクリルカッターを使うと綺麗に切れます(↓)。
できました(↓)。
ポリカが透明なので写真だとほとんど見えませんが・・・
元々のカバーより一回り大きいです。
ファイリングテープはいまいちだったのでやめました。元々の半透明の裏表紙に両面テープを貼ってロックサックをくっつけます(↓)。超強力両面テープだと二度と剥がれなくなりそうなので、ニトムズの一般用両面テープです。
さすが透明なポリカです。見やすくなりました(↓)。透明すぎてやっぱり写真だと存在がわからないですね。
でも、ロックサックを張り付けている元の裏表紙のサイズとポリカの透明カバーのサイズが違うのがいけてませんし、オモテ側にするにはやはり0.8mmは厚すぎです。ここまできたら、同じサイズで不透明なカバーも用意して日除けも欲しいところです。直射日光下だとnexus7は見づらいので、日陰を作れるようにしたいところです。
試行その3.
少々作戦を変えます。0.8mm厚の透明ポリカで作った板はロックサックを貼り付ける台紙にします。その上に新たに薄い透明なカバーを付けて防滴し、さらにその上に不透明なカバーを付けて日除けにします。薄い透明なカバーは・・・たまたま家にあったファイルを使います(↓)POWEREDCOMと書いてあります。懐かしいです。
不透明なカバーは・・・これもファイルを使います(↓)。加工しても良さそうなのはキティちゃんしかありませんでした。
切ってポンチで穴を打ちぬくだけですので手順は省略して完成です(↓)。この中にNexus7が入っているようには見えませんね。
日除けカバー(キティちゃんの表紙)をめくると、こうなります(↓)。写真だと分かりませんが、透明カバーがあるので、水滴が付いたとしてもパッと払えばいいでしょう。直接ロックサックに水が触れることはないはずです。
こんな感じで薄い透明カバーでロックサックが濡れないように保護しています。
日除けと透明カバーは邪魔になったら360度回転させちゃえばOKです。
今思うと、B5サイズのバインダーをロックサックの大きさに切って作った方が楽だったのではないかと思いますが・・・ひとまずこれで完成です。
次回以降の釣行でさらに改良を加えていこうと思います。
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