場所:油壺
天気:曇りのち晴れ・北東風のち凪
潮回り:長潮
釣果(持ち帰り):ヒラソウダ x1、カワハギ x7
釣果(リリース):カワハギ(小)
釣行時のボートの軌跡↓
https://sites.google.com/site/aburatsuboat/20151220
アタリ少なくいいとこなし、巻。
毎週末、海に行くつもりでいたのに天気と風の具合が悪くてなかなかその機会がなく、久しぶりの油壺になってしまいました。
5:10
冬はこのくらいの時間に家を出れば十分です。気温が3度。寒くなったものです。
7:00
岸払い。さすがに冬は人が少ないです。
水温がまだ高いので最初はアオリを狙いますが、あっという間に根掛かり。珍しくPEラインから高切れしてしまいました。風が吹きすさぶなかでリーダーを結び直すのもシンドイので、沖にでてマダイを狙うことにします。
8:02
風が強いのであまり深いところには行かず、水深25メートル付近にアンカリングしました。この場所は、底から上まで魚探に反応がありますが、全部エサ取りの模様。ビシをどこにおいてもエサを取られます。
カワハギ仕掛けを落とすとすぐに反応がありますが、型が小さく、リリースサイズが続きます。
9:10
ビシ仕掛けにヒラソウダ。冬のヒラソウダは脂ノリノリで大好きです。サイズは小さいですが、貴重な獲物なのでお持ち帰りです。
9:33
カワハギ(小)です。このサイズしかいないんじゃ?という感じです。移動したいのですが、とにかく風が強くて動けません。
10:25
風が強いなか、がんばって移動です。水深30メートル。アンカリングしたいところには遊漁船がいたのと、風に流されてこの場所にきた感じです。
ここは・・・反応がないです。エサ取りもいない感じ。
11:03
水深35メートル付近。遊漁船が去って、お気に入りのポイントに入れました。
ですがここも・・・反応がなく。
カワハギさんは小さいながらもポツポツ上がります。
お昼頃には風も潮も止まり、打つ手なし、という感じでした。
カイロを体に貼り付けてるせいか、風が止まると暑くて汗だくになってしまいます。
これは今後の課題です。
年末は12月27日(日)まで、新年は2016年1月9日(土)から。
2015年はトータルで10回しか浮かべませんでした。来年はもっと頑張ります。
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