2013年2月28日木曜日

【カワハギ釣り】エサについて

(自称)カワハギ釣り師です(←しつこい)

カワハギ釣りのエサは最もスタンダードなアサリを使ってます。いろいろ試した結果、カワハギ釣りにはアサリが一番だと思っています。

アサリの付け方でよく目にするのは、水管を通して、ベロを通して、最後に針先を肝に埋める、という方法ですね。私の場合、水管の部分はちぎって捨ててしまいます。食いも悪いし、針に付けるだけ時間の無駄です。

最初は着底して軽く誘いを入れてすぐに引き上げます。アサリの肝だけかじられていたら、そこにカワハギがいると判断して本気モードに入ります。エサがまるまる残っているようだったら、激しい誘いを入れます。オモリで海底を叩いて砂煙をあげるイメージで、オモリを倒して起こして、を繰り返します。オキアミを持ってたらエサ付けして、コマセ効果を期待してわざと激しく誘いをいれることもあります。しばらくやってアタリがでなければ場所が悪かったということで。

エサとしていつも使っているのはこれ(↓)です。

マルキューの『くわせ生アサリ』です。値段と量が絶妙で、370円と安いのですが量もいい具合に少ないです。エサ取りが多かったり、アタリはあるのにうまく掛けられない状況が続くとすぐに足りなくなります。が、エサが無くなったら残りの時間はエギでもやればいいや、と割り切ってそこで終わりにしています。

製品の品質はいいと思います。何年か前にすごい粒の大きなアサリばかりが入っていて困ったことがありましたが、最近はそんなこともありません。入手難易度は低〜中です。なぜかキャスティング磯子店では売ってません。またカワハギのトップシーズンを外すと売ってなかったりします。

他によく釣れるエサといえば同じくマルキューの『堤防族(アミ)』という製品があったのですが、最近これを見かけることは無くなりました。アミエビとは思えないほど大きく、また加工してあるので針持ちも良かったです。アサリよりも釣れたように思います。入手難易度は高、レアアイテムです。ぜひまた使ってみたいです。
マルキュー堤防族(アミ)

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