場所:油壺
天気:曇りのち晴れ・強風のち凪
潮回り:小潮(上げ潮)
釣果(持ち帰り):カワハギ x8、イナダ x1、チャリコ x2
釣果(リリース):サバ
メガハギに癒される、の巻。
朝方、風が強そうだけど北東の風だからいいか、ということで油壷に行ってきました。
今回もアオリ、カワハギ、ビシ、NSの4本のロッドで出陣です。
5:06
前回とまったく同じ時間に家を出ます。気温7度。寒いです。
6:46
岸払いです。
親子でのタンデム、カップルでのタンデムが多かったように思います。
風が強かったから湾内に残ってる方が多かったかな。
凪ぎの日にまた浮かべるといいですね。
最初はアオリ調査のために北側の岩礁帯に行きましたが、まったく反応なく。
北側の岩礁帯は釣れそうで釣れない。
8:23
マリンパーク下の水深18メートル付近に陣取りますが、狙った場所よりもずいぶんと南側にズレました。
定置網の入り口の大きなブイのすぐそばです。
ビシからスタートしますが、2投目で早くもフグ登場。針を取られます。
前回の反省を活かして、速攻で場所移動です。
8:57
定置網の北側の水深40メートル付近にアンカリングしました。
9:56
小サバ。一時間粘ってこれ一匹。
しばらく粘りますが、ここでもフグ登場。針を取られた時点で場所移動です。
10:34
さらに北側、水深33メートル付近にアンカリング。
ビシを置き竿にしつつ、カワハギ竿を下ろすと速攻でアタリますが、ビシ竿とお祭りしたようです。
10:47
特大のカワハギ。
テンション上がりますが、ビシ竿はPEラインがこんがらがって修復不能状態でした。
早くもビシ竿は戦線離脱。
11:15
またしても特大のカワハギ。
同時にNSのリールがシュルシュルーっと高速回転してましたので、合わせると小気味良い反応があります。
11:17
ちっこいチャリコ。小さいけど、ありがたく頂きます。
11:25
カワハギ(大)
11:29
カワハギ(特大)
11:45
カワハギ(大)
11:54
カワハギ(特大)
こいつを取り込むときに、NSのリールが一気に高速回転して、バックラッシュ!
無理くり巻き巻きすると、
11:58
イナダさん。うーん、微妙なサイズ。これならヒラソウダの方が嬉しいのですが。
こいつのせいで、リールはこんな状態に。
12:18
カワハギ(普)
12:28
チャリコ。
バックラッシュしたせいで25メートルくらいしか糸を出せなかったのですが、ちょうどそれがいいタナだったようです。
12:48
カワハギ(普通)
カワハギがいい感じで釣れ続けてますが、そろそろ捌ききれなくなりそうなので、余裕の早上がりです。
まとめ
・カワハギがデカかった。そして面白いように釣れた。
・イナダ釣った、と言ったら『それはワカシじゃないの』と嫁ちゃん。
・今年はアオリのハズレ年だと思う。
・NSの面白さがわかってきた。次もやってみよう。
おっと。これが今年の12回目でした。
今年も目標達成です。何とか年内にもう一度行きたいです。
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